連日のお知らせとなっておりますが、京都府府民環境部脱炭素社会推進課からの情報提供です。
8月3日においても熱中症警戒アラートが発表されました。
★気象庁の方から今後２週間の気温予報について下記のとおり情報提供があったとのことです。
参考にお送りさせていただきます。
今年の夏は、多くの全国的スポーツイベントも行われております。大きなイベント時も、日常の練習時も
スポーツの場においては、引き続き「こまめな水分補給」「日陰の創出」「適宜の休養」「艇的な健康チェック」などの
対策を施していただきますようお願いいたします。
なお、今回、今後2週間の予報も出ておりますので、今週の本会からのお知らせは、本日のお知らせにてまとめることとして、
明日からの予報については、下記のURL等でご確認ください。
公益財団法人京都府スポーツ協会
事務局長 坂東 美紀
【情報提供】
＜参考：高温に関する早期天候情報（近畿地方）＞
近畿地方では、７月２８日頃から気温の高い状態が続き、かなり高い日もありました。
今後２週間程度は、８月４日頃に一時的に気温が低くなりますが、
その他は暖かい空気に覆われて気温の高い日が多い見込みで、８月７日頃からはかなり高くなる可能性があります。
猛暑日となる所が多く、熱中症の危険性が高くなりますので、引き続き健康管理に注意してください。
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環境省・気象庁から、京都府を対象とした「熱中症警戒アラート」が発表されました。
明日、８月３日（水）は暑さ指数が33以上となり、熱中症の危険性が極めて高い気象状況となることが予想されます。
外出はなるべく避け、室内をエアコン等で涼しい環境にして過ごしてください。
また、特別の場合＊以外は、運動は行わないようにしてください。身近な場所での暑さ指数を確認していただき、熱中症予防のための行動をとってください。
＊特別の場合とは、医師、看護師、熱中症の対応について知識があり一次救命処置が実施できる者のいずれかを常駐させ、救護所の設置、及び救急搬送体制の対策を講じた場合、涼しい屋内で運動する場合等のことです。
＜特に実施していただきたいこと＞
・熱中症搬送者の半数以上は、高齢者（６５歳以上）です。身近な高齢者に対し、昼夜問わず、エアコン等を使用するよう声掛けをしましょう。
・高齢者のほか、子ども、持病のある方、肥満の方、障害者などは、熱中症にかかりやすい「熱中症弱者」です。これらの方々は、こまめな休憩や水分補給（１日あたり１．２Ｌが目安）を喉が渇く前から、より積極的に、時間を決めて行いましょう。また、外出も控えるようにしましょう。
［明日（３日）予測される日最高暑さ指数（ＷＢＧＴ）］
間人３１、宮津３２、舞鶴３１、福知山３１、美山３１、園部３１、京都３１、京田辺３３
全国の代表地点（８４０地点）の暑さ指数は、熱中症予防情報サイト（環境省）にて確認できます。
個々の地点の暑さ指数は、環境によって大きく異なりますので、独自に測定していただくことをお勧めします。
暑さ指数（ＷＢＧＴ：Ｗｅｔ Ｂｕｌｂ Ｇｌｏｂｅ Ｔｅｍｐｅｒａｔｕｒｅ）は気温、湿度、日射量などから推定する熱中症予防の指数です。
［暑さ指数（ＷＢＧＴ）の目安］
３１以上：危険
２８以上３１未満：厳重警戒
２５以上２８未満：警戒
２５未満：注意
［明日（３日）の予想最高気温］
京都３６度、舞鶴３５度
＜参考：熱中症予防対策（京都府HP）＞
https://www.pref.kyoto.jp/tikyu/adaptation/heat_stroke_alert.html
＜参考：「熱中症警戒アラート」とは（環境省HP）＞
＜参考：熱中症警戒アラート発令時の予防行動について（環境省HP）＞
＜参考：熱中症が増えています（環境省HP）＞
https://www.wbgt.env.go.jp/pdf/pr/prevention_keypoints_leaflet.pdf
よろしくお願いいたします。